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工事部の新入社員って今、どんなことをしているの?

2018.08.30

こんにちは。住宅工事部の山本です。

6月に配属先が決まり、工事部の新入社員は自分の現場を持つまでの今の期間、

主にどんなことをしているのかということを今回は紹介していきたいと思います!

 

まず、新入社員は4月の入社日から配属部署が決まるまでの間、約2か月の研修期間

があり、本社・工場・各部署などで研修を受けます。この研修が終わると配属先が決まります!

 

しかし、配属先が決まってから、すぐに自分の現場を持つのではなく、しばらくは

地縄張り・丁張り・レベル図の作成など、主に先輩方の業務の手伝いや同行をしています。

 

その中でも今回は、行う機会も多かった地縄張りについて説明したいと思います!

 

▽地縄張りとは…?

『 敷地に実際の家の形になるように地面に縄を張ること。』

これは、お客様に実際の家の配置を確認していただくために行います。

 

▽地縄張りはどうやってするのか…?

まず、メジャーや巻き尺を使って 縄を張る部分の長さを測りそこに釘を打つ。』

『 釘を打ったところに縄をかける。』

 

▽完成したものがこれです!

 

今は、まだ自分の現場を持っていないので、先輩方の手伝いや同行が多いですが、

これから自分が担当する現場の着工もあるので、少しでも早く仕事を覚えられる

ように頑張りたいと思います!