2018.09.30
富山東工事グループの平井です。6月に配属先が決まってから、約3ヵ月が経ちました。
最初は毎日学ぶことだらけで、3か月間があっという間に感じています。
まだまだ覚える、慣れるに時間がかかる私ですが、少しずつ成長していきたいと思います!
さて本題に入りましょう。
表題にもあるように同期の方々も投稿している、新入社員のとある1日をご紹介します。
~8:30 | 出社 |
8:30~9:00 | メール確認 |
9:00~12:00 | 現場確認 |
現場確認について
・・「工事の進み具合」
・・「金具の位置の確認」
・・「現場がきれいな状態に保たれているか、危険なところがないか」
などを確認しています。
↑これは、足場に上って金具の確認をしている時の写真です。
図面を見て金具が足りていないところはないか、種類は間違っていないか
取り付ける位置がずれていないかを確認します。
13:00~15:00 | 現場確認 |
15:00~17:30 | 事務作業 |
この日は午後も同じく現場の確認から始まりました。
確認した現場は、初めて担当することとなった富山市にある「Co.マチ黒瀬」という現場です。
そこで行ったのは現地調査です。
現地調査では、「家の建つ敷地の境界ポイントの有無」、「水道メーターの位置」、「電柱の位置」、
「資材の置き場」、「工事を行っていく際、邪魔になるものはないか」などを確認します。
あらかじめ判断しておくべきことが多いのでかなり重要な作業です。
これは、Co.マチ黒瀬の全景写真です。現場の担当になったとき
家が建つとどのような景観になるのか楽しみで、何もない状態の写真を撮っておきました。
次回ブログ投稿時にどこまで現場が進んだのか、同じ場所から撮った写真を載せようと思います。
現場の確認だけでなく事務所に帰ってからの事務作業も大切です。
この日は、工程表の作成と、業者さんに図面を送る作業をしました。
工程表では、約3か月間のものを作成します。
「業者さんに負担のかかる工期となっていないか」、「冬場の作業を考慮しているか」も考え
できたものを業者さんに配信します。
どこかの工程がずれてしまうと全体の工程に影響が出てくるのでその都度訂正を行い、配信
しています。
17:30~ 帰宅
このような1日でした
現在は上記の「Co.マチ黒瀬」の現場で4棟の担当をしています。
担当している現場の数も多くなく、時間に余裕があるときなので
今のうちに学べることを学んで早く一人前になりたいと思います。