2017.08.25
こんにちは。高岡砺波営業所の千葉です。
インターネットに面白い記事が目に入ってきましたので皆さんにお知らせ致します。それは「就職に強い部活」の記事。就職活動中の学生は特に気になる記事ですね。
出典元:http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51807402.html
就職に強い部活の1位とされたのは、なんとラクロス部……。あまり馴染みがない部活のような気もしますが、ラクロスって何だろう?という方。
ラクロス (Lacrosse) とは、球技の一種。クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い、相手陣のゴールに入れることで得点を競う。出典:Wikipedia「ラクロス」
北米発祥のスポーツのようで、現在はカナダの国技に採用されています。
ランキングを見るとやはり上位は運動部が独占状態ですね。人気スポーツ(古くからやっている部活)=就職に有利と言うのはきっても切れない存在なんですね。
大学時代に周りがサークルや旅行等で楽しく過ごしている中でも、厳しい練習に耐え、ライバルとの競争に日々さらされながら努力している体育会系の学生は、企業に入ってからも困難なことにもしっかり向き合い、乗り越えられる人材だと見なされているようです。
体育会系の部活動を大学生活でやり通した学生は、やはり精神的なタフさが就職活動で評価されます。精神的にタフであれば、多少のことですぐに企業を辞めるということは無いだろうと考えられ、人事からの印象がよくなりやすいのです。
また体育会系の部活動は、OBからの推薦によって、就職活動を行う前から就職先が決まるという場合も多々あります。いわゆるコネ入社ですね。「コネ」と聞くと悪いように聞こえますが、コネ入社は決して悪いことではありません。企業側からしても、人となりがよく分かっている学生を採用できるのは大きなメリットです。
「あなたはなんの部活をされていましたか?」就職面接時に、よく聞かれる質問かと思います。ちなみに私は野球部なので、元気よく「野球部です!」と答えます。実は野球部は就職に強い部活ランキング二位になっているんです。(エヘン!)私自身が野球部経験が評価されて入社できたのかは定かではありませんが・・・・
オスカーホームには軟式野球部があり、私自身も野球部に所属しています。会社内でも「野球どうなった?勝ったのか?」と色々な質問を頂きますが、今期から朝刊野球に参加しているチームなので長―い目で見た頂ければと思います。
そんな中でも、沢山応援してくれる社員に感謝し、試合に勝てるよう自主練も行っています。
就職に強い部活動ランキングを見てきましたが、一番はやはり、一生懸命やる事に意味があると思います。今日も何事も頑張ろうと思います。