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ＯＳＣＡＲ人事総務担当です。10月3日に、大学生2名、高校生3名の計5名の2023年入社予定の内定者を迎え、内定式を挙行いたしました。

内定式ではまず藤谷弦一郎社長より、

『残り半年間の学生生活において、学生としての本分を全て行った上で、あるいは友達と楽しんで来年の4月を迎えていただきたいと思います。社会では色々と厳しいこともあると思います。OSCARグループでは、建築だけではなく、いろんな事業をおこなっております。皆さんの可能性は無限にあるので、いろんな事にチャレンジして大人として成長していただきたいと思います。』と祝辞をいただきました。

その後、一人一人に内定通知書の授与が行われ、内定者代表からは、

『私達は、まだまだ未熟なため、不慣れな面も多々あるかとは思いますが、皆様の期待を裏切らないよう、失敗を恐れず精一杯努力していきたいと思います。また、常に目標を設定し、向上心を持って日々の勉学に励みたいと思います。入社までの半年間、残りわずかではありますが、一日一日の時間を大切に過ごし、社会人としての責任と自覚をもって、入社式を迎えることを誓います。』と決意の弁が述べられました。

内定式の前には、入社までのスケジュール、通信教育のレクチャーをし、同期となる仲間への自己開示の為、アンケートを用いた自己紹介を行っていただき、お互いの共有点や話題をみつけて、お互いの意識付けをする研修も行いました。

社会人になるため、大事にしている事や不安、自身が目指す先など、自身のセールスポイントも用いて、自己開示する事で、少しずつ緊張もほぐれていった様子でした。（釣り好き、野球好き、ランニング好きなど入社後、ＯＳＣＡＲのクラブ活動にすぐに勧誘したい人も。）

ここから入社までの半年間、内定者の皆さんが一日でも早く、ＯＳＣＡＲの担当者として、働き活躍することができるよう、フォローしていきたいと思います。内定者の皆さん、よろしくおねがいします。