入社から6月の配属までの間、新入社員研修を行います。お辞儀の仕方や電話応対、名刺交換などのビジネスマナーを身に付けたり、自社工場での研修や先輩社員に同行しての工事現場研修を通して、建築の基礎知識を学びます。
企業理念、ミッション・ビジョン、基本方針や事業概要などの会社説明に始まり、役員の講話を通して会社の理解を深めます。その後、ワールドカフェスタイルのワークショップを行い、部署や勤務先の違うほかの中途入社社員とのオープンなコミュニケーションにより、新たな人間関係の構築も行います。
主にアメリカの大規模な開発地やモデルハウス、建築中の現場などの見学を行います。日本との規模の違いや住宅に関する考え方の違いはもちろん、生活様式全般の違いを体感する機会となります。
20代から30代前半の社員を対象とした自己啓発研修です。日常業務から離れて自分を見直したり、普段は見られない同僚や先輩の姿からいろんな刺激を受ける機会になります。毎回、課題図書が与えられ次回までに読書感想文の提出が義務付けられる厳しい内容ですが、自己の成長には欠かせない研修と言えます。
社員同士のコミュニケーションをより円滑にするための懇親会の費用を補助します。夜に飲みにいくだけではなく、ランチで思いっきり贅沢して上手にリフレッシュしたりしています。
経営への参画意識を高めることと従業員の資産形成の一助となることを目的に従業員持株会が組織されています。毎月の積立金に対して会社が奨励金を拠出します。持株数に応じて、配当金の支給が期待できます。
自宅の新築、購入、増改築などの際に、一定率の社員割引が適用されます。
長年の歴史を誇るゴルフ部をはじめ、野球部、釣り部、ランニング&サイクリング部などのスポーツクラブがあります。趣味や体力づくりをみんなで楽しみたい方は、いつでも気軽に入会できます。
OSCARに永年勤続した社員の退職後の生活安定を図ることを目的として、確定給付企業年金という退職年金制度があります。
従業員やその家族に慶事や不幸があった場合に支給される制度です。結婚や出産に伴う祝い金、香典、弔慰金、傷害見舞金、傷病見舞金、災害見舞金があります。
宅地建物取引士や建築士など、業務に関連する資格を取得した場合の経費の補助、および報奨金の支給をおこないます。
年末の仕事納めの日に本社にてケータリングサービスによるパーティを開催しています。1年の締めくくりにも社員相互のコミュニケーションを図って新年を迎えています。
年間公休 | 年間の公休は110日です。原則週休2日。営業系の職種であれば、水曜日と他1日(火曜日か木曜日が多い)を休日とし、それ以外の職種であれば、基本的には土日を中心に休みをとっています。業種と地域の特性上、春~秋にかけてが忙しく、冬場は閑散期になりやすいので、1年間の変形労働時間制を採用し、年末年始の休暇を長めに取る社員が多くいます。 |
---|---|
年次有給休暇 | 入社半年が経過すると10日間の有給休暇が付与されます。用事の他、家でのんびり過ごしたり、旅行やショッピングなど、リフレッシュのために活用できます。 |
私傷病休職制度 | 万が一のけがや病気で長期間就業できない状態になっても、勤続年数に応じて一定期間休職することが可能です。その際、会社からの賃金は不支給となりますが、社会保険から傷病手当金が支給されますので、安心して療養に専念することができます。 |
産前産後休暇 | 出産休暇として産前6週間(多胎の場合は14週間)、産後8週間の休暇が取得できます。 |
育児休業 | 子供が1歳に達するまで、また、両親とも育児休業を取得する場合は1歳2ヶ月に達するまで延長することができます。子供の保育所への入所ができない場合等は、最大2歳まで休業することができます。状況にあわせて復帰することが可能です。 |
育児短時間勤務 | 育児休業から職場に復帰後、小学校卒業までの期間は通常8時間勤務のところを6時間に短縮して勤務することが認められています。復帰後も無理せず働きつづける事ができる環境です。 |
子の看護休暇 | 未就学児が1人の場合年5日、2人以上の場合年10日まで、病気・けがをした子の看護のための休暇を取得することができます。 |
介護休業 | 要介護状態にある家族を介護する社員は、介護対象者1人につき93日を限度として休業することができます。 |